第148回番組審議会
福島コミュニティ放送株式会社(FMポコは)下記のとおり、番組審議会を開催致しました。
■開催日時:令和3年11月9日(火)15:00~
■開催場所:パセナカmisse 1F 地域交流スペース
■出席者:福地雅人委員長・梅津茂巳委員長・川村栄司委員・山我和久委員
■モニター番組
『福島市立図書館のふくよみタイム』
■放送日時
2021年10月22日(金) 16:15~16:20 [生放送番組・毎月第4金曜日]
■意見討議
・市民に読書の機会を促す、意義のある番組だと感じた。
・パーソナリティとゲストの掛け合いが聞きやすかった。
・イベントの告知だけでなく、読み聞かせの雰囲気が伝わる工夫をした方が良い。
・生放送番組とSNSの連動など、外部ツールを取り込んではどうか。
・行政とコミュニティラジオ局の情報発信に、他の広報媒体なども絡めて「繋ぐ」動きをしたら、更に面白いと思う。
・市立図書館のイベントを広報するのは、まさにコミュニティラジオ局ならではのコンテンツ。社会的存在意義を示す良い番組である。
・リスナーにどれだけ興味深く受け取ってもらえるかの工夫が大切。子ども向けの番組構成だとしたら、もう少し工夫があっても良いと感じた。
・放送をしたことで図書館の利用率がどうなったのか調べてはいるのか。やりっ放しの番組にならないようにすべきだ。
・行政とラジオ局のつながりを感じられた。市でやりたいこととFMポコでやりたいことが一致していて良い。更にいろいろな機関を巻き込んでいくと良いと思う。
・放送を聞いていて、子どもの小さい頃を思い出した。子どもの教育に良いとわかっていても、読み聞かせの時間が取れない、または得意ではない親御さんも多いと聞く。このような企画は良いと感じた。