第153回番組審議会
福島コミュニティ放送株式会社(FMポコは)下記のとおり、番組審議会を開催致しました。
■開催日時:2022年9月13日(火)
■開催場所:パセナカmisse 2F パセオスペース
■出席者:福地雅人委員長・梅津茂巳委員長・川村栄司委員・蓮沼賢一委員
■モニター番組
『FMポコ開局26周年特別番組
おかげさまで今年で26周年!集合!
FMポコにじいろ(26)オールスターズ!』
■放送日時
令和4年8月28日(日) 17:00~18:00
18:00~19:00
19:00~20:00
■番組コンセプト
FMポコの26周年記念特番として、FMポコの生ワイド番組を担当しているレギュラーパーソナリティを3名×3組=合計9名により1Hづつリレー形式でお送りした番組です。周年特別番組として、FMポコの総力を上げ、各組で周年らしく、各自が個性を重視したオリジナルの企画を立案してお送りしました。
日頃聴いていただいているリスナーのみならず、新規リスナーの獲得、これまでご出演いただいた皆様、関係各位の皆様へ、福島市におけるFMポコの存在の周知、認知度の向上を促すことを目的に、オールスターでお送りしました。また、FMポコの今後の番組展開も考慮し、内部制作力の向上という意味で、実験的な目的も加味しています。
■意見討議
・冒頭の三姉妹の話しで次女の方が度々噛んでいたのが少しだけ気になった。(大学3年生とのことで、素人感がありそこが味なのではないかと思うので、否定的に捉えているわけではない)
・臨時災害放送局として緊急情報を伝えるFMポコならではの放送内容で、煙体験ハウスの実況や実際に火事になったていで、どのように連絡し受け答えしたら良いのかを伝え、とても為になる内容だった。勉強になった。
・CMの制作について、パーソナリティの役割を知ることが出来た。
・パーソナリティの地域への愛着、知識があることがわかった。
・コミュニティ放送の役割、可能性が伝わってきた。
・コミュニティ放送をもっと活用してほしい、知ってほしいということが表現されていた。
・パーソナリティの爽やかな話し方が好印象だった。
・FMポコのHPに取材を行った様子を掲載するなど、見える形にすると良いのではないか。
・インスタライブを視聴したが、本番前のやり取りがリアルで面白かった。
・常連リスナーからメッセージがたくさん寄せられていて、賑わいを感じた。
・放送局の愛称『FMPOCO』の意味を初めて知った。
・26年の歴史を振り返るコーナーについて、前のスタジオの話など、感慨深い内容だった。
・インスタライブを通り沿いの方が分かるように張り紙を貼るなどで告知すると良いのではないか。
・インスタライブの画面にペットボトルが写り込んでいた。すっきりしない印象だった。
・はしゃぐのは良いが、音が割れていてうるさかった。
・全体的には耳障りが良かったが、涙ぐむような感動は無かった。
・昨年の放送の方が心が動く内容だった。
・送った側からすると、メッセージは送った時間に読んでほしいと思う。読めなかったものをそれぞれの番組で紹介するという点に少し違和感を感じた。
・消防署のコーナーについて、普段知る機会が少ないだけに有意義な内容だった。
・訛りが良かった。